講師ブログ
2018年10月8日
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テキスト「を」教えるのではない。テキスト「で」教える

勉強に励む中学生・高校生の中には、指示されたカリキュラムどおりにいかなくて悩んだり、事前にカリキュラムをしっかり知らせてくれないとどう勉強したらいいかわからない!などと、最初の一歩が踏み出せないケースもあります。そのため、カリキュラムというものを改めて押さえておいた方がよいと思います。今回は真花塾の吉川が、カリキュラムについて紹介いたします。
保護者も気になるカリキュラムと塾選び
カリキュラムを見せてくれないと塾に通わせる自信が持てない、という保護者もおいでます。しかし、お子様に何が必要なのかを考えたり、どこから始めるべきか考えて、はじめて「カリキュラム」ができます。本当にお子様ひとりひとりに合わせたカリキュラムだと、ひどいときには、自立学習につなげることもできません。
塾選びに踏み切れない場合の1つの目安としては、どのテキスト「を」使っているか道具やシステムを強調する塾さんよりは、どう教えてくれるかを強調する塾さんはどうでしょうか?
こなす量や難易度は上がる一方
よくアドバイスさせていただくことですが、それぞれの今日に至る経緯や環境、勉強方法は異なるものです。それなのに、点数上がる方法は同じということなのです。だからこそ、予め用意したカリキュラムではなく、生徒ひとりひとりと向き合って必要なところを補う方法やテキスト「で」、真花塾の吉川はひとりひとりに指導を行っております。
また提携する塾様と協力して、保護者や中学生・高校生が安心できる情報も引き続き行っていく予定です。よろしくお願いします。