講師ブログ

2018年9月26日

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「上手に叱られる」人になる!狂言の登場人物に学ぶ講座を開催【真花塾にほん伝統文化プロジェクト】

こんにちは!古文漢文の大学受験指導を行う一方で、”明日使える古典”をモットーに、古典芸能の面白さを「使う」ことにこだわる真花塾です。

これまで足かけ3年近く、真花塾の古典教養講座の狂言実演講師を務めてくださっている河田圭輔さんとの対談連載も、今回で6回目。狂言にこれまであまり親しみがないという方にだからこそぜひご覧いただきたい、素朴な疑問にまつわる情報を案内いたします。

Y:河田さん、これも「あるある質問」だと思うのですが、狂言って観たことないんですけど、今度のコミュニケーション講座に参加できますか?という質問が来ています。いかがでしょうか。

K:なるほど(笑)確かに最初はちょっと身構えてしまいますよね。狂言にはいろいろストーリー(脚本)があるのですが、この”明日使える古典”講座にはいつも、わかりやすいシナリオを選んでいます。

Y:ありがとうございます。そうそう、「アホが一生懸命に活躍する狂言台本をぜひ紹介したい」という私のリクエストに、毎回答えてくださっていますよね。

K:はい(笑)。逆にその視点は演じる側にはないので、そのお話を聞いたときは新鮮でした!それに、この講座はいわゆる「狂言を体験する講座」「狂言を学ぶ講座」とは異なりますよね。私が言うのもなんですが、この真花塾の講座って、狂言というのはあくまでエッセンスのひとつであって、根本はコミュニケーションの本質を知る体験型の講座ですよね!

Y:そうなんです。たとえば、新しい環境でコミュニケーションのつまずきを感じておられる若い社会人や就活生、会社で更新を育成する立場にある方や、また子どもたちの将来を見据えておられる教育関係の方々にも、ぜひ「狂言の体験型講座」を知っていただきたいです。

K:はい。ということで、狂言をまだ観たことのない方もぜひ!ですね。

上手く叱られよう!

K:狂言をやっていると、こんなストーリーをやりたいという気持ちと、こんな人が演じられる演目ないかな?という気持ちがあります。

Y:たしかに、ときどき狂言のお話の中には、なーんか少し、ちょっぴり考えが足りない人とか出てきますよね?

K:そうです(笑)だからこそ親近感もあるし、ぷぷっと笑える。

Y:お客さんにとっては笑いにつながりますが、狂言のお話の中ではそういう人はよーく叱られます。実はその叱られ方、もっといえば「上手い叱られ方」って、私たちにとっても大事な教訓になると思うんです。

K:おぉー。もともと狂言に詳しい人とはまた違った楽しみ方にもなりますし、伝統芸能を楽しむという視点で狂言に触れておられた方々にとっても、狂言の魅力の新たな発見につなげていただければ嬉しいですね。

Y:そうです。結構、皆さんの”日常”をリアルに切り取っていると言えるのであないかと思います。叱られる経験って、とくに若いうちは「委縮」につながりやすく、叱るほうもとっても気を遣います。とくに私は、塾講師として幼稚園児から大学受験生までを、叱りますし、最近では講師を育てるという意味で「叱る」こともあります。

叱られることを「恐れる」必要はありません。ただし「上手に叱られる」ための努力は必要です。「叱られる」教育にもつながるので、この講座はぜひ多くの方に触れていただきたいです。

狂言コミュニケーション対談いよいよラストへ!

今回は、古典芸能に普段なじみのない方にも、当塾の“明日使える古典”講座を知っていただけるポイントをご紹介しました。河田氏との「狂言コミュニケーション対談」、いよいよ次回で連載最後になります。こうご期待!

真花塾にほん伝統文化プロジェクトは”明日使える古典”を、社会で活躍する皆さまにお届けする全く新しい古典教養講座です。

【お申込み受付中!】2019年6月9日(日)狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア

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