最初は、日本漢文の書き下しには、非常に困りました。その時、ネットで先生を見つけて、授業を受けて、本当に助かりました。古文、漢文の勉強から、変体漢文の読み方、歴史の研究方法まで、詳しく教えていただきました。また、レポートの添削や、日本語の説明もしていただいたおかげで、パニックもおさまって、日本史の勉強をやっていけると思うようになりました。本当にありがとうございました！

【講師からのコメント】
日本語学校を卒業し、晴れて日本の大学に進学したWさん。コロナ禍で思うように学びが進まない中、史料を読むための基本的な古文漢文の学習から、研究のための日本語運用に至るまで、幅広くチャレンジしました。これからが本格的な日本史の研究のスタートです。応援しています！

吉川先生！！︎今まで本当にありがとうございました！！︎吉川先生には、課題や授業はさることながら自分の小さな悩みを聞いていただいたりと、落ち込んでいた時の大きな励みにになりました！！︎

早い段階で浪人について考えてしまった時も、その場合の生活、実態を教えて頂いた時もありました。（中略）結局自分は浪人しませんでしたが、それでもその話は、今まで教えて頂いたことも含め、自分にとって欠かせない貴重な知見となりました！！︎

最後になりますが、受験期、特に1月から自分を励ましてくれて、本当にありがとうございました！！︎これからの人生もチャレンジして生きていこうと思います！！︎

先ほど、受験本番に向かう〇〇（ご子息名）を見送りました。本当にお世話になりました。先生のご指導のおかげで、以前とは比べものにならないくらいの力と自信を持って新幹線に乗っていることでしょう！

（中略）先生にお会いでき、親子共々、精神的に大きく助けていただきました。ありがとうございました。（中略）先生にいいご報告が出来ますように・・・。

真花塾にほん伝統文化プロジェクトの、コーディネーターである吉川先生は、私に社会人としての大切なスキルをたくさん教えてくださった先生です。学生生活の学びは、吉川先生なしでは語れません。

高3の女子生徒のお母様から、お手紙を頂戴しました。

生徒さんは毎日丁寧に勉強を重ね、評定平均値を活かした推薦入試か、本当に志望する大学・学部の一般入試かで迷うこともありつつも、しっかりと自分の進む道を見出しました。彼女の決断とチャレンジを、一般入試まで指導させていたきました。
お母様は受験勉強中、生徒さんご本人に進路選びを任せて見守っておられたような印象でしたが、すべて受験を終えて入学する大学・学部を決められたのち、このようにメッセージをくださいました。

真花塾は世阿弥の「まことの花」を由来としています。大学生活も、その先の社会人としての人生も、実りあるものになりますようこれからもサポートさせていただきます^^！

指定校推薦での合格です。ハードな吹奏楽部でリーダーを務めながら、毎日部活の昼休みにもコツコツと勉強したり、毎回の小テストも努力で乗り越えました。
評定平均が確定し、さらに推薦がもらえるかどうかが決まるのは、高3の9月あたりです。順風満帆に合格した、と言えるのは終わってからであって、そのときの本人のプレッシャーは大きいものです。それにも負けず、志望理由書も面接も、自分の考えと経験をしっかり盛り込んでいました。