講師ブログ

2018年12月29日

柳田成徳先生(某塾代表)

【その熱意には脱帽です】
 
吉川先生は生徒一人ひとりへの熱い気持ちを持っています。 私もその熱意にはいつも教えられています。
例えばこんなこともありました。
ある生徒がなかなか課題を提出しないことがありました。普通、そういうときは「なぜ提出しないのか?」で終わってしまうものです。しかし吉川先生は「体調が悪いのではないか?」「なにか悩みがあるのではないか?」等々、様々な可能性をお考えになるのです。
そして生徒側の立場をお考えになり、あたたかくフォローされるのです。その生徒はその後、きちんと課題を出すようになりました。
このような生徒目線の先生は、なかなかいらっしゃらないです!

ご紹介:柳田成徳先生(某塾代表)

※真花塾との連携においては、数学・英語・現代文・難関大または医学部受験の小論文をご担当くださっています。
予備校講師。
「3年に2人ほど、東大に合格する」というレベルの高校に入学。その後、高1~高2の夏まで、クラス37人中30~35番、全校生徒360人中で350~360番。典型的な「劣等生」。数学の定期テストで「零点」を3回。追試を何度も受ける。英語も国語も赤点。高2生の夏休みに、一念発起して猛勉強を開始。スタートの遅れに普通に勉強していてはダメと直感的に判断。
そして「勉強の方法」を徹底的に考えて「科学的勉強方法」を編み出す。高3生の秋には全国模試で偏差値108を獲得し、全国で1番に。その指導法を生徒に応用。
英語の先生は、「最初から英語が好きで、最初から成績が良かった。」であることがほとんどで、数学の先生もまた、「最初から数学が好きで、最初から成績が良かった。」ものだが、それらとは全く異なる「苦手な人を得意にする方法」を実践中。