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2018年8月9日

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私立大学合格が遠のく危ない高校生の発想とは?

9月以降、多くの高校では模試ラッシュが始まり、センター試験対策も本格的になります。国公立大学を受験する生徒もいれば、私立大学に進みたいという生徒もいます。私立大は国公立大より試験科目が少なく、一見とても”ラッキー”に思えます。しかし現実は下手すると国立大受験よりも厳しい倍率になることもあるのです。今回は、私立大受験を考えている高校生の皆さんに、高校生対応のネット塾・真花塾が受験に対するポイントを紹介いたします。

受験教科が減るということはリスクの高まり

真花塾の本拠地がある兵庫県をはじめ、関西エリアには多くの私立大学が存在しています。関関同立や産近甲龍、摂神追桃など・・・さらに学部もジャンルも多岐にわたります。7科目9教科の国立とは違い、1~3教科だけの試験で合格できるかも?!という感覚で私立大受験を考える、生徒や保護者もおられます。しかし、それは受験のプロから言わせてもらうと「本当にそう考えているの?」と返したくなる条件なんです。

得意科目が同じ集団の中での激戦バトル

関西圏の私立大学は、受験日程を上手に選べば受験教科を減らすことができ、なかには京都産業大や関西大のように配点の割合までも見越した受験方式がたくさんあります。センター利用形式もそのひとつですよね。このような豊富な受験方式は高校の先生でも把握しきれず、高校生任せになっている場合もあるのでどうしても「危機感」が伝わらず、お気楽モードで受験期に突入する人もいます。さらに「選択式問題がほとんどやからなんとかなる」とか言い出された日には・・・すみません、カミナリですよ(笑)

仮に「受験科目が少ないから」「選択式問題がほとんどだから」という理由が事実だとしても、それは裏を返すと、同じ理由で受験する子がいっぱいいるのだということを忘れてはいけません。「私は得意な国語・英語・日本史で関西大学を勝負する!」という場合、人気の高い私立大学であれば、日本全国から同じ国語・英語・日本史が得意な高校生が、同じ受験問題に挑むために「関西大学の試験会場」にくるということです。こうなると、たった1点のミスが命取りという状況が想像できます。パーフェクトなレベルで得意だと言える状況にならなければ、決して安心して受験はできません。それが分かっている高校生なら、受験されるにあたっても万全なバックアップ体制が取れますが・・・さぁ、ご自身はいかがですか?

私立大学は現代文・古文のセットが多い

関西にある私立大学で人気の高い関西大や同志社大では、現代文・国語が重要になります。歴史的書物の引用も多く、時代背景や有名作品など分かっていないと、安定した得点は難しいかもしれません。私立大学の入試は、受験する人数や合格発表までの期間的な問題で、選択問題やマーク方式は確かに多いです。それでも紛らわしい選択肢が増えるので、確実に知識を身につけることが鉄則です。
現代文だけの得点アップを狙うより、ある程度覚えることや出題される知識が固定される古文の方が受験対策としては効率は良いですよ。国語の受験勉強を始めていない高校3年生であれば、まずは古文を得点源にすることを絶対にオススメします。

古文に強くなりたい!高校生はこちらの記事も参考に

油断大敵の精神こそ大学受験に必要

今回は、私立大学受験のリスクや気を付けるべきポイントを、古文・漢文特化の真花塾、代表の吉川が少しご紹介いたしました。受験教科が少ないということは、メリットよりもむしろデメリットととらえておく方が無難です。そして国語という教科の得点の仕方にも、目をむけてみてください。

国語は日本語なのだから、少し勉強すれば大丈夫という考えを持つ高校生がいます。そしてその「少し」の勉強もおろそかにしてしまい、いざ受験後に「問題と相性が悪かったから」などど言ってのける人が、悲しいことに毎年います。正しい勉強方法は、当塾で学んでください。文章をしっかり読み込む・基礎知識を身につける・推敲するという習慣をもって受験勉強に臨みましょう。

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2018年10月21日(日)第3回狂言のことばをみんなで読んでみる会 テーマ《仏師》