教養講座カテゴリー記事の一覧です

2019年3月30日

コミュニケーション, 古典教養講座, 大学生講座, 学び, 就活, 教養講座, 真花塾にほん伝統文化プロジェクト

【お申し込み受付中】狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア

こんな方におすすめ!
仕事のお客さんとのコミュニケーションは緊張してしまう
大勢の人の前で話すのはニガテ・・・
伝わるための心構えやジェスチャーを知りたい
狂言はまだ見たことがないが気軽によさを体感したい
狂言の「スッパ」の魅力を知りたい

※狂言《仏師》の台本をみんなで音読します。

★タイムスケジュール★
13:30 開場
14:00 第1部 狂言が現代に伝えるコミュニケーションの力(真花塾塾長 吉川真梨)
14:30 第2部 「伝わる声」を実践しよう!狂言の「営業マン」になりきる。(能楽研究家 朝原広基氏・狂言実技講師 河田圭輔氏)
15:30 茶話会&質疑応答

★会場★
OBPアカデミア
(JR環状線・JR東西線「京橋駅」西出口より徒歩5分
京阪「京橋駅」片町口より徒歩5分
地下鉄長堀鶴見緑地「大阪ビジネスパーク」4番出口より徒歩1分
JR環状線大阪城公園駅から徒歩8分)

参加費:2,500円(お茶・菓子つき)

★希望者には17時からの懇親会(一律3,000円)にご参加いただけます。詳しくはお問い合わせください。

伝統プロジェクトお申し込み

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備考

※info@sanakajyuku.comからのメールを受信できるように設定してください。

この講座は、古文漢文特化大学受験ネット塾「真花塾」のにほん伝統文化プロジェクトがオトナの皆さんにおくる「明日使える古典」講座です。

2019年3月23日

コミュニケーション, 就活, 教養講座, 真花塾にほん伝統文化プロジェクト

狂言をつかった出張ビジネス講座・本格受付!【真花塾にほん伝統文化プロジェクト】

2019年3月某日。
講師である狂言師・河田全休(かわたぜんきゅう)氏と真花塾塾長の吉川、そして若手社会人になられる皆さんとともに狂言《柿山伏》を使ったワークショップ形式・ビジネスコミュニケーション講座を開催しました。

約90分の内容を、少しだけご覧いただきましょう。

まずは座談会形式のインタビューから。アルバイト経験、狂言へのイメージやコミュニケーションについて、それぞれに伺います。

とくにコミュニケーションの大前提「伝わる声」とはどのようなものか話し合います。

いざ狂言《柿山伏》の世界へ。
台本を講師とともに音読します。


台本を大きな声で音読することを通じて、「伝わる声」をつくります。本を見ること以上に、講師の声を自分の耳で聞き取り、おうむ返しすることを意識しましょう。※とくに接客業など、不特定多数の方とお話しする機会が多い方へ。

次は実際の身振り手振りをとりいれて、さらに読み進めます。


セリフとともに実際の役者の動作を行います。楽しみながら、より相手に伝わるジェスチャーとその活かし方を考えていきます。※とくに資料を使った営業やプレゼンなど、相手に印象的かつわかりやすくご説明する機会が多い方へ。

体もあたたまるにつれて、笑顔と笑い声があふれます。

ここで扇が登場。

さらにはこちら。研修という堅苦しいイメージは吹き飛んでしまいますね!

靴を脱ぎ、実際に足を踏みならしてみることで、重心の置き方も体感。


扇を使い、所作をしながらセリフを言って少し演技をします。体のどの部分を意識すれば声や動きを安定させることができるのかを体感。コミカルな動きで、緊張した心も解放できます。※とくに人前に立つことにニガテ意識のある若手社員の方。座学のビジネス研修とは違った視点でコミュニケーションを知りたい方へ。

【参加者の声】
Bさん(20代男性)
狂言は日本史の教科書でしか触れたことがありませんでしたが、意外に楽しかった。接客の仕事では大きな声を出すこともあって、ノドを痛めることもある。お腹からの発声のしかたは役立つと思った。

Nさん(20代男性)
ダンスの経験があるが、狂言の動きは、止まっているときのほうが難しいと感じた。なにもしなくても自分をきちんと見せる、何かを伝える、存在する、というのは仕事でも役に立ちそう。

Dさん(20代男性)
(だたのビジネスマナーなどの研修とはちかって)自分で体験して自分で気づくという、人間的な成長ができるのが面白いと思った。自分が楽しいというのも大切な要素で、(仕事などをしているときも)その楽しさが誰かに伝わればいいなと思う。普段の積み重ねの大切さを知った。

Tさん(20代男性)
台本を読むときも「おうむ返し」が楽しいと思った。(大きな声と動きをやったり、こうしてみんなの前でできると)人前で話したりするのも苦ではなくなると思う。

Iさん(20代女性)
声を出すのはもともと好き。いつも慣れ親しんでいる歌(西洋音楽)とはちがった声の出し方をするのが面白いと思った。

Kさん(20代男性)
大きい声は出せるが、話すスピードや声の高さも気をつけることが大切だとわかった。続けていけば、どもったり言葉につまることもなくなりそう。動きも姿勢に気を付けるだけで体力もつきそう。塾講師経験があるが、言葉で説明することにプラスして教えることもうまくなれる気がする。

【講師プロフィール】
狂言師 河田 全休(かわた ぜんきゅう)

1980年3月31日生。兵庫県明石市出身。私立灘高等学校卒。1999年、京都大学入学と同時に、京都学生狂言研究会(KGKK)に入会。大蔵流狂言師である木村正雄、網谷正美に師事し、およそ20年にわたり伝統的な狂言の習得に努める一方、体験授業やワークショップなどの普及活動にも取り組んでいる。 また近年では「サラリーマン狂言」や「婚活狂言」の創作など、狂言の笑いを現代に広げる活動にも力を入れている。
●主な古典狂言活動歴
1999年『舎弟』アドにて初舞台
2007年『木六駄』披キ
2010年『那須之語』披キ
2019年『三番三』披キ(予定)

●主な創作狂言の活動歴
茶道のビジネスシーンでの活用を提示している実験的茶道グループ「給湯流茶道」において、狂言事業部代表として参加。主にサラリーマンを主人公とした現代風の狂言を創作、上演している。
2015年11月『理不尽納品』@小川町廃ビル(千代田区)
2017年6月『婚活男』@サロンド毘沙門(京都市)
2018年7月『仕立屋争』@千林商店街(大阪市)
2018年8月『ザッツ結婚相談所』@アーツ千代田3331(千代田区)
2018年8月『結婚式場DE天下分け目の大バトル』@雅叙園(目黒区)
2019年1月『かくし芸』『末広かり』@織部(世田谷区)

●学校における狂言指導歴
2004年~現在 大江能楽堂(京都市中京区)小中学生狂言鑑賞会出演
2014年~現在 同志社大学(京都市上京区)留学生ワークショップ講師
2016年~現在 喜界島(鹿児島県喜界町)小学校での島ゆみた(方言)狂言の演技指導
2018年~現在 島前高校(隠岐郡海士町)での国語総合(古典)授業の特別講師

●その他、狂言体験、ワークショップ指導歴
2016年~現在 OBPアカデミア(大阪市)サラリーマン狂言の実演、及び体験講座講師
2017年~現在 真花塾(京都市)古典教養講座(輪読)の実演講師


【コーディネーターからひとこと】

こんにちは。真花塾塾長の吉川です。

私が伝統芸能を観るだけでなく「やってみよう」と思ったのは、古典が好きだという理由だけではなく、西洋のダンスに心身の「限界」を感じたこともきっかけのひとつです。日本ならではの体の使い方、ムダなく美しく見せる所作は、一時的な「テクニック」ではなく、心身の「鍛錬」につながります。まだ若い時分だからこそ、日本古来の体の使い方を知り、精神を豊かにする努力も大切です。

伝統芸能は、深く知れば知るほど、自分の教養や視野が広がっていくのが実感できます。

長い仕事人生においては、テクニック的なコミュニケーションも、ときには必要になることもあります。

ですが、「誰と」「どんな場でも」「堂々と」渡り合えるという自信は、私たちの一生の財産になります。どのような年代の人とも臆せずに、初めて会う方とも楽しくスムーズにお話ができるという財産(自分への信頼)を、ぜひこの講座を通して体験していただきたいと思います。

伝統芸能を、”明日使える古典”としてとらえ、たくさんの方々の長いキャリアにおけるスパイスとして活かしていただけますと幸いです。

ご興味を持たれた方、ぜひこちらからお問い合わせください。

2018年9月27日

コミュニケーション, 古文, 学び, 教養講座, 真花塾にほん伝統文化プロジェクト, 講師ブログ

乞うご期待”明日使える古典”シリーズ講座~河田氏との対談ファイナル!

こんにちは!真花塾・塾長ヨシカワです。真花塾にほん伝統文化プロジェクト主催、「狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア]の開催まであと少し。講師のお一人、狂言役者・河田圭輔さんとの対談記事も、今回が最終です。

河田さんには、このインタビュー企画の発案からとてもお世話になりました!今回は、今後の展望についてもお話しさせていただいています。

いままでの対談をふりかえって

Y:この真花塾の「にほん伝統文化プロジェクト」、発足当初からのモットーは”明日使える古典”なんです。伝統芸能を「観る」楽しみももちろん素晴らしいと思うんですが、それを「活かしてみる」ことを考えていきたいなと・・・。

K:私は、古典芸能、とくに狂言には現代では感じることのなかなかない、大きなパワーがあると思うんです。だから頭で考えるのではなく、体験型・参加型で、多くの人にそれを感じてもらえるイベントであり続ければいいと思います。

Y:私は、これから社会に出る学生さんや、普段は何かと時間に追われている社会人の方に、人づきあいやコミュニケーションの原点を感じてもらえたら!という気持ちが強いです。狂言には本当に、いろいろな人が言葉でやり取りしていますから。

K:そうですね。狂言はまさに「アホが大活躍する」ストーリーで、現代の人にも楽しんでもらえる要素がたくさんあると思います。どんな人々がいたんだろう?という好奇心さえあれば、狂言は楽しんでいただけるのでは。

大人も子供も”声に出して読む”という時間を大切にしてほしい

Y:私はふだん、塾講師として高校生や中学生の勉強に携わる仕事をしていますが、ことばや文章を声に出して音読をしない人がとても多くなっています。だから、声に出してセリフを読むことをメインとするこの講座は、とても大事なものだと真花塾は考えています。

K:大人も子供も一緒になって、セリフを通して普段からのコミュニケーションそのものを見直すことにつながればうれしいです。また、難しいことを抜きにしても、昔の時代や昔の人々に思いをはせるきっかけになれば嬉しいですね。

Y:台本を皆さんで音読しつつ、昔のことばづかいももちろん解説します。また、時代背景についてもガイダンスを入れてくださって、とても分かりやすいとご好評をいただいております。河田さん、長い時間、対談に協力していただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

K:こちらこそ、よろしくお願いします。ぜひ精いっぱいやらせていただきます。

“明日使える古典”真花塾にほん伝統文化プロジェクト

普段の生活では、なかなかじっくり触れ合うことのない古典芸能の狂言ですが、エネルギーに満ちて、いまを生きる私たちにも役立つものがきっとあるはずです。「お勉強」の古典を卒業し、「よりよく生きる糧」として古典を活かしていただきたい(^^♪

有名な言葉に、古きことから新しいことに役立つ気づきを得る意味を示すという「温故知新」があります。まさに、そんな講座を続けていきたいと真花塾塾長・吉川は考えています。

7回に分けて行った対談シリーズ、最後までお読みいただきありがとうございました!

真花塾にほん伝統文化プロジェクトは”明日使える古典”を、社会で活躍する皆さまにお届けする全く新しい古典教養講座です。

【お申込み受付中!】2019年6月9日(日)狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア

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2018年9月26日

こどものチカラ, コミュニケーション, 古文, 大学生, 学び, 教養講座, 真花塾にほん伝統文化プロジェクト, 講師ブログ

「上手に叱られる」人になる!狂言の登場人物に学ぶ講座を開催【真花塾にほん伝統文化プロジェクト】

こんにちは!古文漢文の大学受験指導を行う一方で、”明日使える古典”をモットーに、古典芸能の面白さを「使う」ことにこだわる真花塾です。

これまで足かけ3年近く、真花塾の古典教養講座の狂言実演講師を務めてくださっている河田圭輔さんとの対談連載も、今回で6回目。狂言にこれまであまり親しみがないという方にだからこそぜひご覧いただきたい、素朴な疑問にまつわる情報を案内いたします。

Y:河田さん、これも「あるある質問」だと思うのですが、狂言って観たことないんですけど、今度のコミュニケーション講座に参加できますか?という質問が来ています。いかがでしょうか。

K:なるほど(笑)確かに最初はちょっと身構えてしまいますよね。狂言にはいろいろストーリー(脚本)があるのですが、この”明日使える古典”講座にはいつも、わかりやすいシナリオを選んでいます。

Y:ありがとうございます。そうそう、「アホが一生懸命に活躍する狂言台本をぜひ紹介したい」という私のリクエストに、毎回答えてくださっていますよね。

K:はい(笑)。逆にその視点は演じる側にはないので、そのお話を聞いたときは新鮮でした!それに、この講座はいわゆる「狂言を体験する講座」「狂言を学ぶ講座」とは異なりますよね。私が言うのもなんですが、この真花塾の講座って、狂言というのはあくまでエッセンスのひとつであって、根本はコミュニケーションの本質を知る体験型の講座ですよね!

Y:そうなんです。たとえば、新しい環境でコミュニケーションのつまずきを感じておられる若い社会人や就活生、会社で更新を育成する立場にある方や、また子どもたちの将来を見据えておられる教育関係の方々にも、ぜひ「狂言の体験型講座」を知っていただきたいです。

K:はい。ということで、狂言をまだ観たことのない方もぜひ!ですね。

上手く叱られよう!

K:狂言をやっていると、こんなストーリーをやりたいという気持ちと、こんな人が演じられる演目ないかな?という気持ちがあります。

Y:たしかに、ときどき狂言のお話の中には、なーんか少し、ちょっぴり考えが足りない人とか出てきますよね?

K:そうです(笑)だからこそ親近感もあるし、ぷぷっと笑える。

Y:お客さんにとっては笑いにつながりますが、狂言のお話の中ではそういう人はよーく叱られます。実はその叱られ方、もっといえば「上手い叱られ方」って、私たちにとっても大事な教訓になると思うんです。

K:おぉー。もともと狂言に詳しい人とはまた違った楽しみ方にもなりますし、伝統芸能を楽しむという視点で狂言に触れておられた方々にとっても、狂言の魅力の新たな発見につなげていただければ嬉しいですね。

Y:そうです。結構、皆さんの”日常”をリアルに切り取っていると言えるのであないかと思います。叱られる経験って、とくに若いうちは「委縮」につながりやすく、叱るほうもとっても気を遣います。とくに私は、塾講師として幼稚園児から大学受験生までを、叱りますし、最近では講師を育てるという意味で「叱る」こともあります。

叱られることを「恐れる」必要はありません。ただし「上手に叱られる」ための努力は必要です。「叱られる」教育にもつながるので、この講座はぜひ多くの方に触れていただきたいです。

狂言コミュニケーション対談いよいよラストへ!

今回は、古典芸能に普段なじみのない方にも、当塾の“明日使える古典”講座を知っていただけるポイントをご紹介しました。河田氏との「狂言コミュニケーション対談」、いよいよ次回で連載最後になります。こうご期待!

真花塾にほん伝統文化プロジェクトは”明日使える古典”を、社会で活躍する皆さまにお届けする全く新しい古典教養講座です。

【お申込み受付中!】2019年6月9日(日)狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア

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2018年9月24日

コミュニケーション, コラム「まことの花」, 学び, 教養講座, 狂言のことばをみんなで読んでみる会

“目からウロコの面白さ”に出会えるイベント【10/10申し込み締め切り】

いつもなら高校生専門に指導するネット塾・真花塾ですが、今回は狂言のことばをみんなで読んでみる会コーディネーターの吉川としてお知らせいたします。

当塾の名前、真花塾の名の由来は、世阿弥の「まことの花」です。一時的な成績のよしあしや他人との点数の比較、受験の不安を振り切り、受験による成功をも飛びこえて、もっと大局的な学びを提供する塾でありたいと、開校当初から考えていました。
その大局的な学びの一つが、次回は10月に行うイベント「狂言のことばをみんなで読んでみる会」です。今回はコーディネーターとしての私の思いを熱く紹介いたします。

ポイント3つ!シンプルだからインパクト大

学びイベントの構想を練っていた時の折、お世話になっている方から狂言という切り口を示していただきました。「台本」をみんなで音読しその「ことば」についての解説を受ける、というシンプルな講座です。小さな小さな、面白いかも?という予感は練るにつれてインパクトがある魅力的なものへと変化を遂げていきました。そして、これまでに実施した会を振り返ってみると・・・これが目からウロコの面白さなんです!大きく3つのポイントをご紹介いたします。

1,目の前で「舞台の声」が聞ける

講師のお一人ある河田圭輔さんは、おもに台詞の音読や舞台上の場面などの「見せ方」を教えてくださいます。

「では私のあとについてご一緒に」

との穏やかな声から一変。台詞の音読は「えーこの声どこから出てくるのー?!」と圧倒され、感動します。そして引っ張られるように、ご参加の方もどんどんいいお声が出てくるんです。こんな体験、ほかではなかなかできません^^
大きな発声はストレス発散効果も!すっきりしますよ~

2,台本の背景の深さに驚き!

おもにストーリーやことばの「背景」を解説してくださるのは、朝原広基さんです。仏教に関する知識、登場人物や当時の人々の暮らしぶりや考え、そして流派による描かれ方の違いなど、とてもわかりやすく解説してくださいます。

ご参加の方々からは、音読の声のほかには「おぉー」「へぇー」「えー!」の歓声の数々(笑)

また、講座にひきつづいて行われる「質疑応答」の時間では、皆さんからの疑問質問、感想に丁寧にお答えくださいます。「そういえば狂言ってテレビでちょっと見た」「あんまり覚えてないけど、そういえば校外学習のときに観に行ったかも」という人たちも、ぜひそのときの記憶もたどりながら、新しい「狂言についての記憶」を重ねてみてください。
そしてイベントの翌日は、誰かにウンチクを語りたくなる(笑)

3,お茶とお菓子も選りすぐり!

真花塾を強力にサポートしてくれるスタッフに、女子大生Nさんがいます。彼女は好奇心旺盛で礼儀正しく、仕事で何が起きても「学べてよかった」「経験できてよかった」と言えるすばらしい感性の持ち主です。当日、受付や茶話会の時間も、にこにこと皆様をおもてなしします。
講座がメインではありますが、この会が皆さんにとっての素敵な交流の場となるべく、お菓子もご参加の方々や講座のテーマに合わせて心をこめて選んでいます。ぜひその趣向も楽しんでいただければと思います。

ご一緒に狂言のことばの世界を味わいましょう。イベント当日の出会いを心よりお待ち申し上げております。
※お申込み締め切りは10/10です。どうぞお早めに!

【真花塾一般向け教養講座 お申込み締め切り迫る!(10/10まで)】
2018年10月21日(日)第3回狂言のことばをみんなで読んでみる会 テーマ《仏師》

【提携塾サイトご紹介】
難関大動画添削ネット塾鍛錬場
個人指導塾拓社

2018年9月20日

コミュニケーション, 古文, , 学び, 教養講座, 講師ブログ

緊張をチカラに変えよう!”狂言”にそのヒントがあります【真花塾にほん伝統文化プロジェクト】

これまで4回にわたってお届けしてまいりました、河田圭輔氏との「明日使える古典」狂言対談。狂言や能との違い、時代背景や言葉、役者さんならではの目線などのお話を聞かせていただきました。

2019年6/9(日)開催の「狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア」の開催もまもなくです。

この対談のお相手、そして当日の狂言実演講師を務めてくださる河田圭輔氏には、これまでご参加くださった方々からの感想も含めたさまざまな質問に気さくに答えていただき、本当に感謝しております。

第5回目となる今回の対談では、”緊張をチカラに変える”がテーマ。どんなコミュニケーションの場面でも、気になるのは「緊張してうまく話せない」ということですよね。

前回の続き「笑う」ということについて

Y:河田さん、「わーはっはっは」みたいな笑い方、やはり感情のままに、というわけでなはいとのことですが、最初のころは、その笑い方もご指導をうけたりするのですか?

K:そうですね。もちろん稽古、師事しております。

Y:具体的には、どのようなアドバイスがあるのですか?

K:大きな声で出す必要はあるけど、不自然にならないように「力を抜け」というようなことはいわれますね。

Y:おぉー。「力を抜く」ですか。

重苦しいイメージとは対照的にリラックスが大事

K:そうなんですよ。伝統芸能ときくと、どこか堅苦しいイメージを持ってしまう方も多いと思います。でも、狂言は人間のリアリティみたいなものを表現するので、不自然さを出さないためにはリラックスしなさいと、私も師にアドバイスをいただくんですよ。本番でも緊張はもちろんしますが、いかに自然体で行えるかが大事になります。

Y:じゃあ、緊張している間は、まだまだ未熟だなぁとなってしまうことも?

K:そうですね。

Y:仕舞や日舞などでも同じようなお話を伺います。そういえば私が学習塾で指導している小学生、中学生も、やはり習い事や部活動の発表会などで、日ごろの練習の成果を披露することもありますよね。それだけでなく、やはり大きな試験が近づくと年齢関係なく、緊張のカタマリになっている生徒もよく知っています(笑)。

でも、そうなると「とっても緊張しててもうダメです・・・!」という状態そのものって、もしかしたら本来はほめてあげられるものではないのかもしれませんね。「あらあら、まだ緊張してんの?」って(笑)

K:(笑)。緊張しているのは一生懸命な証だとは思うのですが、人前に立ったり、大きなプレッシャーに立ち向かう際には、さらにもう一歩こえないといけない境地みたいなものがあるかもしれません。

Y:緊張は大切。でもあえて緊張しなくなるまで練習や努力を続けることで、成長するのですね。コミュニケーションにおける緊張も、その緊張が起きるしくみのようなものを知っておくだけで、ぐっと対処しやすくなります。緊張をチカラに変えるコツのようなもの、ぜひ多くの方に体感していただきましょう!

誰でもイベント参加可能!狂言のセリフはコミュニケーションそのもの

Y:真花塾にほん伝統文化プロジェクト主催のこの講座、狂言という伝統芸能に関する内容だとちょっと腰が引けてしまうというご意見と、自分のコミュニケーションの力を高める目的で参加しても大丈夫ですか?という問い合わせもあるのですが、これについてはいかがでしょうか。

K:難しく考えないで、まずは台本を複数人で読むという楽しいイベントだと思って、ぜひお気軽にいらしてほしいです。ただ読むというより、数人でセリフのトーク(やりとり)を実際に行うという感じです。おしゃべりが好き、お笑い話が好き!という方にとって、とくに楽しめるのはないかと思います。

Y:なるほど!難しく考えずに、とある昔のおもしろい会話をご一緒に音読し、緊張とリラックスの感覚を楽しんでいただけたら嬉しいですね!

真花塾にほん伝統文化プロジェクトは”明日使える古典”を、社会で活躍する皆さまにお届けする全く新しい古典教養講座です。

【お申込み受付中!】2019年6月9日(日)狂言の登場人物に学ぶ!役立つコミュニケーション講座inOBPアカデミア

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