講師ブログ

2019年5月21日

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【全力応援中】受講開始から定期テスト30点UP!高3生Hくん、第一志望大合格へまいしん中!

こんにちは!真花塾のヨシカワです!古文は比較的短期間で成果を出しやすい科目のひとつです。この講師ブログを通じ、動画添削のご受講で自信をつけてきている生徒さんたちをご紹介させていただきます。

30点UPでいよいよ90点台に突入!

高2の夏の初回面談のときから、熱い思いでひとつの私立難関大をしっかり見すえていたHくん、彼の持ち味は吸収力もさることながら、なんといっても継続力と実直さと丁寧さです。受講開始から半年で、定期テストでは30点アップ!

毎回の提出ノート、たとえばこんな風です。画像↓をご覧ください(^^)

基本に忠実に、品詞分解→分からない単語や古典常識を調べる→訳文、のみ。

プラスで演習問題もあるものの、まずは内容理解を徹底的に行うことを念頭に置いてきました。もちろん学校内容もしかり。

うわーこんなにぎっしり書き込むなんて!と思った、動画添削の後輩にあたる高校生のみなさん、いい意味で驚かないでください。この先輩と同じように、一語ずつ一文ずつ理解しようという気持ちを持ちつづけていれば、自然とこのようなノートになるのですよ^^。

あとは古文だけでなく漢文も、このような知識整理にプラスして問題演習を怠らず、実戦力を養っていきましょう。合格のカギは漢文にあり!

また、彼は英語も、あのN先生をして「大変に素晴らしい!!」と言わしめたほど、丁寧に確実に実力をつけてきています。

当塾の動画添削は、古典は真花塾の塾長ヨシカワがもちろん担当。そして英語や現代文、数学などの他科目は、提携している某塾代表のN先生が担当してくださっています。文系理系問わず、受験に関する豊富な情報量をもとに、全国の高校生を指導させていただいております。大学受験指導の最高タッグ!(詳しくはお問い合わせください)

中学生のころから通っている「いつもの塾」の塾長先生のサポートも!

Hくんはさらに、LINEを使った講師(ヨシカワ&N先生)とのメッセージのやり取りや課題提出も、非常にスムーズです。今年度から月2回のzoom(ビデオ通話アプリ)による授業も開始し、ふだんの動画添削授業の距離感もぐっと近くなりました。

そして、中学生のころから通っておられる塾の塾長先生の愛情と、きめこまかな自習サポートもたっぷり受けておられます。塾長先生、いつもありがとうございます!Hくんがのびのびといつも笑顔で勉強に励んでおられるのは、やはり身近におられる先生が大きく包み込んでおられることにあるなぁと、私はいつも感じています(^^♪

※当塾の強みは、生徒さんがこれまで長く通っておられる塾の塾長先生とも連携し、「動画添削講師&塾長先生&保護者」全員で生徒さんのサポートにあたることができる点です。

教務は「学校内容で大学受験合格レベルに!」をモットーに厳しく丁寧に、進路相談や学校生活の相談は塾長先生からあたたかく、さらにご家庭ではお子さんの将来をみすえた対応を早めに・・・。このバランスの良さで、今後も生徒さんそれぞれの第一志望大学合格を全力応援してまいります。

高3生の正念場はなんといっても夏休み!

動画添削授業において、”合格指導”のためには最低3カ月は必要です。受講生、提携塾の塾長先生方には「受験学年の7月受講開始」を最終受付とさせていただいております。随時、カウンセリングをメインにした入塾面談(zoomを使います)を受付中。お気軽にお問合せください。

高3生の夏休み、最低一日12時間の勉強時間の確保が不可欠です。「やりなさい」「がんばりなさい」だけでは、がんばりやさんの生徒ほどつぶれてしまいます。受験本番までの限られた時間を、いかに有意義に丁寧に、そして充実した気持ちで勉強しつづけられるかが勝負。

ヨシカワ&N先生のタッグで、全力応援させていただきます!

お問い合わせはコチラ

2019年4月27日

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進学校で勉強に苦しむ高校生の君へ

君はいま何年生でしょうか。高1生?それとも高2か、受験を控えた3年生かもしれません。部活には入っていますか?きっと一生懸命に練習にはげんでいることでしょう。部活動がないとしても、週末は学校の宿題などの「しなければならないこと」をするだけで、あっという間に過ぎてしまいますね。

頑張り屋さんの君のことです。中学校ではきっとがむしゃらに勉強して、いい点数を取ろうと気合を入れて勉強していましたよね。そして学校の先生からも塾の先生からも、もちろんご家族からも、もしかしたら友達にも「すごい!」とほめられて、きっと「高校生になったらもっと頑張ろう!」と期待を胸に高校生活が始まったと思います。

高校生としての学校の勉強は、君にとってどうですか。

難しい!という実感はそんなにないと思います。ただ「どうしても」「なんとなく」「いつからかよく分からないけど」点数が取れなくなったのでしょう。最初の挫折が学校の宿題だったり、「授業で当てるぞ」と言われて必死に予習した内容がさっぱり分からなかったり、板書をしない先生にびっくりして、授業を聞いていたのになんにもノートが作れずに自分に絶望したり・・・そんな小さなつまずきだったはずです。

でも、君は自分を責めてはいけません。中学生のころの「勉強ができて当たり前だった自分」を忘れないでください。それが本来の君なのですよ。

ただ、高校生としての勉強の心がけを、ガラッと変えてみることだけはおすすめします。

それは

気合いを捨てること
「だれかに教えてもらえて当たり前」という考えをやめること
勉強時間が確保できていない事実を隠さないこと
「わからないときになにかで調べたり、答えを見てはいけない」とは決して思わないこと
テスト前だけ頑張ろうとはしないこと
学校の授業だけやっていたらダメだ、とは思い込まないこと

・・・そう「やるべきこと」ではなくて「やめるべきこと」を意識するのです。

じゃあ、これらのことを捨てることができたとして、君はそれからどうすればいいのか?

まるで空っぽになった水槽にまたきれいな水を貯めるように、「大学受験にふさわしい考え」で頭と心を満たしていくのです。

具体的には

・毎日全科目勉強すること
・学校の授業と宿題の理解に全力投球すること
・学校の先生への文句や悪口をいっさいやめること
・自分から毎日1つは質問すること
・分からない問題はすぐに「調べる」または「答え合わせをして解説を読む」こと
・眠くなったりやる気がなくなったら、音楽を聴いたりせずに教科書などを音読すること
・塾の先生にはグチではなく相談をすること
・家族には「弱音は吐いたりもするけど心配しないで」と言えること

ほかにもまだあります。今すぐ君にできることばかりです。気合いなんて不要。もう気合いだけで乗り切れるようなコドモの勉強は、君は卒業しているんです。

この「考えの切り替え」はそう簡単にできることではありません。人生には崇高な矛盾がつきものです。君が「考えを変えよう!」と決めて実行しようとしたとき、君を心配するあまり、反対する大人も出てきます。

迷うこともあるでしょう。それでも君は、「心配しないで」と笑顔で手を振って告げて、自分の信じた道を、まるで牛が一歩一歩ずっしりと歩みを進めるように行くのです。

君の新しいこの道のしるべになるのは、もしかしたら「ネット添削」です。私はそんな君ためにこの塾を作りました。いま困っていることの相談だけでもかまいませんし、この文章の感想でもいいです。いつでもメッセージをください。

お問い合わせフォームはこちら

2019年4月25日

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古文は”品詞”で成績アップ!無学年ロケット学習法

ほとんどの学校の授業では学年問わず「予習」が課されます。「品詞分解のスラッシュ(/)をつけて言葉を調べてきなさい」というのが典型です。

よし、古文はやればやるほど大学受験勉強が有利になると聞いたしさぁがんばろう、!と思ってシャーペンを持った瞬間、いきなりのフリーズ・・・。スラッシュなんて一体どこにつけたらいいんだーーーー!(実際に自習室から叫び声が聞こえてくることもちらほら・・・笑)

では少し実践です。きっとみなさんの記憶のかたすみに残っているであろう百人一首から、ある和歌を分析してみましょう。(「ちはやぶる」も「からくれなゐ」も有名ヒット映画などを思い出す人も多いかな?)

真花塾・古典ネット添削の塾長ヨシカワも、みなさんと同じように品詞を手がかりにいろんな古文を読んでいます。ただしちょっとだけポイントがあります。

それは名詞と助詞だけははずさない!こと。さぁ、文法書の助詞一覧表をお手元にご用意。表で調べてしっかり自分の目で確認するんですよ。「書いてくれてるからいいじゃん、コレを覚えちゃえ!」なんて安っぽい勉強はNG!それでは無学年ロケット学習どころか、百人一首を呪文のように言えるだけで、ことばの意味も和歌のよさもまったく実感できていない小学生とおんなじになります。

古文(とくに和歌)は品詞分解をしてからも、いくつもの文法項目、古典常識や和歌の技法、読解スキルを使って読みすすめるものです。枕詞などの詳しい解説はネット動画添削をご受講の生徒さんへのお楽しみにして、いまはひたすら名詞と助詞にフォーカスです。

注)名詞と助詞に目をつけるだけで、カミナリに打たれたように急に古文がどんどん分かった!という生徒さんもいます。アナタはどうですか?

助詞は「も:格助詞」「に:格助詞」「と:格助詞」「は:係助詞」。活用がない(形がかわることがない)ことばに着目すれば、スラッシュの場所に困ることはぐっと少なくなるはずです。

では名詞は「神代」「竜田川」「唐紅」「水」。そうです、名詞はとにかく漢字に置き換える力が大切なのです。そうすれば「ことばの区切り」もおのずと見えてきますよ。

漢字なんてキライ!と思いこんでる人、大丈夫です、真花塾のネット添削で一緒に「ロケット学習」してみましょう。

最後に、百人一首も古文も大好きだよ、この和歌のよさをもっとよく知りたいよ、という猛者たちへ(^^♪

この和歌の詞書(ことばがき)には「二条の后の春宮の御息所と申しける時に、御屏風に竜田川に紅葉流れたる絵を描けりけるを題にて詠める」とあります。唐紅に染められたくくり染め(しぼり染めという染め方のこと)と、竜田川の川面を流れていく紅葉を重ね合わせています。

「不思議な神代でも、竜田川が唐紅色に紅葉をこんなにも染めているなんて聞いたことがない。なんと素晴らしい!」とたたえる歌、詠み手は在原業平です。屏風の紅葉の絵だけで、まるで川の流れの音や神々しくあたり一面を取り囲む真っ赤な葉っぱたちと、それらが数々と散りながら浮かんでは沈み見えなくなっていくように想像できるのは、和歌の名手ならではですね。

ちなみにこの和歌にも用いられている擬人法は、もとは漢文由来の表現技巧でしたが、この『古今集』の時代には和歌にも取り入れられるようになりました。

古文学習に自信のあるあなたなら、きっと漢文も武器にできます。漢文が本当の意味で得意になれば、合格可能性の高い大学は一気に増えます。古文と漢文の相乗効果は、受験古典では大きなポイントです。漢文学習のご相談もお気軽にどうぞ!

2019年4月23日

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オープンキャンパスを最大限に活用!【高校生指導Q&A vol.15】

GW以降、どの大学も定期的にオープンキャンパスが開催されるようになります。受験「勉強」の合間を縫い、興味関心のある大学のオープンキャンパスには必ず行ってください。「受験当日の下見」という目的にしておくのはもったいない!とってもたくさんのメリットがあります。

もちろん毎回すべて行きなさい、ということでありません。自分にとって最大のメリットになる情報が得られるベストタイミングを狙い、戦略的に行きましょう。

今回は関西の大学合格指導8年目の真花塾の吉川が、オープンキャンパス120%活用術をご紹介します。ぜひお知り合いの受験生にもお知らせいただき、志望校の決定と受験勉強の充実にお役立てください。

1)入試対策講座には必ず参加!(9月以降の開催が多いです)

各大学、受験生向けの「入試対策講座」の開催があることも。オープンキャンパスそのものの日程は、数日にわたることもありますが、「都合のいいときに立ち寄ろう」ではなく「自分の知りたい情報をいちばん得られるのはいつか」という視点で事前にしっかりネットで調べてから出向きましょう。

※オープンキャンパスでの「講義」がそのまま「入試」にふくまれる試験日程を持つ大学もあります。もし参加できなければ、もちろん受験ができません。また、公募制推薦入試を考えている人は9月~11月のオープンキャンパス情報にアンテナを張っておいてください。

2)交通の利便性や往復時間は「通学するつもり」で確認!

その日一日だけなら、たとえ往復4時間以上かかっても気にならないかもしれません。でも毎日、ラッシュ時の混雑で、教科書やノートPC、アルバイトに必要なものなどの荷物を持って通うことを想像してみましょう。そして、通学時間についてはぜひご家族に相談を。最寄り駅の混み具合などは保護者の方やごきょうだいがよくご存じかもしれません。実際にオープンキャンパスに行ってみて初めて、下宿の有無にも相談が及ぶこともあります。

3)過去問の無料配布はしっかりGET!塾の先生にすぐに見せよう

合格できる受験勉強は過去問を知ることから始まります。「まだ実は一度も見たこともないし、調べたこともない・・・」という人には喝!!毎日なにを目指して受験勉強をしているのですか?いまではネット検索という方法でも過去問&解答を調べることができます。まずは自分からアクションを起こすことです。

おっと、つい熱が入ってお説教モードになってしまいました(‘◇’)ゞ。でもご安心!なかにはオープンキャンパスに参加すると過去問をプレゼントしてくれる大学も。ただし、解説までは掲載されていない大学もありますから、先生に相談して「解き進め方」「分からない問題があったときはどうやって質問をするのがいいか」などのアドバイスを受けておくと安心です

このように、一口にオープンキャンパスといっても、活用の仕方や注目すべきポイントは受験生それぞれで異なります。「友達に誘われたから行く」と直前で参加を決める人も多いのですが、「友達について行ったら、自分の見たい学部のキャンパスとは全然違う場所だった!」とがっかりして帰ってくる場合も・・・。

大事な受験勉強の時間を割いて行くわけですから、自分にとっていちばん有益な情報を得られるように、事前にしっかり準備していきましょう。「〇月△日に××大学のオープンキャンパスに行きたいと思っているんですがどうでしょうか」という相談だけでもウェルカムです!真花塾では丁寧にサポートしますよ。

2019年4月17日

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仕事も学校生活も!新生活だからこそ「あるがまま」を意識【真花塾にほん伝統文化プロジェクト】

2009年の初夏、私は人生初のローンを組みました。「これを聴くだけで売上が爆発する」という営業セミナーのCDセットです。

新卒で入った会社で、美容サロンをまわる営業の仕事に就いて数か月。これがまた、私は全っ然売れない(契約が取れない)ダメダメ新入社員でした(笑)。電話をかけてもかけても、訪問してもしても契約が取れず、「これはマズい」と焦る毎日。もともと接客や人と話すことそのものには自信がありました。相手のお話を聞くのも手ごたえはありました。

でも商談になったらどうしても逃げられてしまう。先輩のアドバイスを受けて工夫しても、どうしても話に「うそっぽさ」があるのが拭えず、うまい人のやり方を真似てもどこか「演じている」ような、しらじらしい自分のトークの録音を聴き、絶望的な感覚に襲われつづけて耐えられなくなりました。そして、最終的に自分で選んだのがこれでした。

選んだ決め手は、その営業プログラムの内容が「テクニックに頼るのではなく本来の自分で勝負すること。そのため、自分を高め、営業に限らずどんな仕事でも、どんな商品サービスででも使える考え方をつかんでほしい」とうたわれていたからです。

実際に、当時の私にとっては目からウロコでしたし、いま聴き直しても感銘を受ける内容ばかりです。ただし、その内容が身につくまでにはたいへんに時間がかかりました。いまにしてようやく、手ごたえが出てきています。いまは、入塾面談でも保護者面談でも、生徒指導や他塾の訪問でも、まったく動じずにいられます。契約がかかっていようがいまいが、普段どおりの自分でお話しすることができています。

私には「本来の自分」で勝負できるまでに、10年も必要だったということです。でも、このことだけで「そのプログラムには価値がない!」と決めつけてはいません。私は、購入したいきさつや今までの自分の変化をトータルで考えて「あぁあのときこのプログラムに出会っておいて一生の財産を得た」と思っています。

ここでいきなりですが”明日使える古典”の話題をば!

「本来の自分で勝負」といえば、「無為自然」で知られる老荘思想があります。高校漢文の教科書におさめられているものの中では、私は荘子の「渾沌」が、本質をついた鋭さに感銘を受けます。生徒は「文章が短くて分かりやすいから好き」と言いますが・・・(笑)これはまた別の機会に^^。

「あるがままに」がキャッチフレーズですが、これは儒教からの形式主義を否定するだけでなく、天下を取る秘策をも示します。

よく知られているのが上善如水。戦国武将・黒田官兵衛や地酒の名称として馴れ親しんでいる人も多いと思います。水のように柔らかく、環境に応じてしなやかに形を変える。それだけでなく、力を一点集中させた場合には、岩をも穿つ強さを持つ。柔らかくあることは鋼のような強さよりも勝るのです。

新しい生活や環境、チャレンジにおいて、少し息苦しさを感じたときには、ぜひ自分の良さを活かす方法を探し続けるのをおすすめします。

「あるがままに」の柔らかさの裏にこそ「天下を取る」という野心的なものが存在することもあると知れば、皆さんの毎日の過ごし方や人生の目標にも、少し膨らみが持てるのではないでしょうか。