講師ブログ

2018年7月23日

古文, 学び, 教養講座, 狂言のことばをみんなで読んでみる会, 講師ブログ

「こころ」美人になるヒント、狂言から学びませんか?

社会人の皆さま、日ごろの暮らしの中でスケジュールや締め切りに追われること、増えつつありませんか?ここ最近、「決まった人と同じようなセリフのやり取りしかしていない・・・!」という方、「ストレスの上手な発散の仕方が分からない」という方にこそ、オススメの方法をご紹介します。それは、「狂言のことば」を”声に出して読む”という行為。継続的におこなうことで、日常のコミュニケーションにも、ステキな変化が生まれるかも知れませんよ。日常の生活が変わる「こころ」美人のヒントになる一般人向けの講座を、古文・漢文に特化したネット指導塾”真花塾”が開催します。

「こころ」を育むコミュニケーションを読んでみる

日々の暮らしを健やかに過ごしていくには、健康や物理的な環境も大事ですが、「こころ」の健やかさも重要になります。現代の生活はストレスも多く、メンタル的に苦しいことも多いです。ストレス発散に趣味で発散しようとする方も多いでしょう。スポーツやジム通いという選択肢もありますが、運動が苦手だと躊躇してしまう可能性もあります。それならば「読む」という行為をフル活用して、有意義な時間を過ごしてみませんか。頭の中を空っぽにして、ひとつの書物に勤しむという時間もまた「こころ」を育むには有効です。

適度に頭を悩ませる”ちょいムズ”読み物が効果的

ちょっとした時間に取り組むことが出来る「読書」は、「知の娯楽タイム」とも呼べるものです。「こころ」を落ち着けること・育むことに有効です。仕事の締め切り、人付き合い、経済的なことなど現実的な問題から、疲れた頭を切り離することに役立ちます。不思議なもので「読み物」に工夫を加えると、意味を類推したり、状況を想像したりと適度な頭のストレッチにもなります。「こころ」や頭にも効果があるプログラムとして書を読むことは理想的です。ある程度の難易度がある読み物の方が、メリットが多いということは間違いありません。書にふれることでボキャブラリーも増えるので、日常の暮らしでの言葉遣いを洗練させることにもつながります。

声に出して読みたい!読みごたえも十分な狂言

今回、一般向け講座として真花塾がテーマに挙げるものは「狂言」です。狂言は日本古来の能楽としても知られています。古典芸能は、難しく敷居が高いという方もいるかもしれません。実際のところ、能楽は古い時代には祭事・神事いがいにも娯楽目的としても親しまれていたものです。笑いを誘うものも多く、「こころ」をリラックスさせることもできます。狂言には、現代社会にも通じる面白いものが多くあります。今回のコーディネーターを務めます吉川がオススメする狂言の題材が、《仏師》です。現在でも「どこかにいそう」な個性的な人々が登場する物語を、専門家の解説と合わせて皆さんで読み進めていくことが今回の目的です。

当日は「なりきること」がメインの体感型イベント

通常の一般向けの教養講座とは違い、ストレス発散にも通じるように声を出していただきます。能楽研究家・能楽を演じる役者のお二人から、狂言「仏師」の代表的な場面のレクチャーやセリフに込められている意味やニュアンスを学ぶことが準備運動です。そのあと、体感型プログラムとして、それぞれの登場人物になり切って狂言を読み進めていきます。ここまでやると参加者の皆さんで、「こころ」のつながりが生まれています。やりとげた達成感や「今までしらなかった言葉の面白さ」で、「こころ」の健やかさ・美しさを育むことに役立つはずです。

そのあとの茶話会でも話題に花咲き、講師の方々と和気藹々と過ごしていただけることうけあいです。今回の狂言を読む講座には、特別な資格や条件は一切必要ありません。「古典ってどんなの?」「ひまつぶしに何かやってみたい!」という好奇心で十分です。心よりお待ち申し上げております。

いつもと違う時間を過ごしてみたい方には、自信をもって提案できる講座です。ご参加お待ちしております。

お申し込み受付中!第3回狂言のことばをみんなで読んでみる会 テーマ《仏師》

【日時】2018 年10 月21 日(日)13:30~15:00
(懇親会17時から。詳細はお問い合わせください)

【参加費】2,500円(お茶・菓子つき)

※定員20名(要予約)
定員を超えた場合はキャンセル待ちになります。

【講師】
朝原広基氏(能楽研究家)
河田圭輔氏(狂言役者)
コーディネーター:吉川真梨(真花塾塾長。「能楽と郷土を知る会」代表)

【会場】
京都コンシェルジュサロン

〒600-8222
京都市下京区文覚町384
(七条通りから東中筋通りを北に50M)
JR京都駅から徒歩10分

お申し込み、お問い合わせは当HP「古典講座お申し込みフォーム」まで。